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リクラヴィア コラム

2024年1月1日

ピアノのメンテナンス

調律やメンテナンスをしないまま放置されたピアノは、どんどん劣化し、
再び使える状態に戻すのが大変になってしまい、売却時の査定金額にも大きく影響します。

ピアノを良い状態に保つためには、定期的なメンテナンスが欠かせませんので、
使っていなくても業者に調律やクリーニングを依頼し続けなければなりません。

保管場所について気をつけること

ピアノは、直射日光の当たる場所、窓際、外壁に面した壁際を避けた場所に設置します。
空調が直接当たる場所も避けてください。
室内は、寒すぎず暑すぎず、湿度は高すぎず乾燥しすぎないような状態を保つことが大切。
室温およそ20~25度、湿度は50~55%程度を目安に、
加湿器や除湿器、空調などで大切に管理してください。

日々のお手入れ方法

ピアノ本体の表面についたホコリを、柔らかい布やピアノ用の羽毛で払い、鍵盤は柔らかい布で乾拭きします。 
晴れた日には窓を開けて風通しを良くし、ときどきピアノのフタを開けて換気することも大切です。

定期的なメンテナンスについて

年に1度か2度、専門のお店に依頼して調律を行うようにしましょう。