リクラヴィア コラム
2024年2月3日
終活・生前整理
『大切なピアノについて、思い出をお聞かせてください』
思い出がつまっているものだから、使うことはないけれど捨てられない。
よく知らない人に託したくない。
すべてのピアノに、それを買ったりもらったりした時のストーリーがあります。
その、ごく個人的なストーリーへの思い入れが強ければ強いほど、
もう使わないと分かってはいるのに手放しがたくなります。
ピアノを手放すには、気持の整理が必要です。
ただ、使う予定がないピアノは、長くそのままにしてダメにしてしまうよりも、
誰かに使ってもらうほうがよいかもしれません。
弊社では、お客様の気持ちに丁寧に寄り添いながら、
ピアノを手放す準備のお手伝いさせていただきます。
まずは買い取りの流れを電話で確認してみる
まだ売却意思が固まっていなくても全然構いません。
査定→引き取り→買取金のお支払いまでの流れについて、丁寧にご説明させていただきます。
とりあえず査定に出してみてどのくらいの金額になるか確認してみる
家のなかに見知らぬ人を上げたくないという気持ちもあるかと思います。
お電話などで、ピアノのメーカー名・品番・製造番号・修理歴などをお伝え頂ければ、簡易査定が可能です。
引き取られた後のピアノがどうなるかを確認してみる
弊社では、買い取りしたピアノの、国内への販売をお約束しております。
優れたピアノ工房のネットワークとメーカー純正パーツで高品質の修理・修復を行った後に、
次世代へ販売いたします。
売却に迷われた時、プロに相談したいと思ったときに、
弊社にお気軽にご連絡ください。